金買取りで取り扱っている貴金属は、主に金とプラチナです。
この二つは世界的な相場も確立していますし、いずれも工業製品としても宝飾品としても重宝されている上、資源の埋蔵量が非常に少なく、近い将来には枯渇する恐れもあることから、不要になった金製品は第二の鉱山とも言われています。
金買取りでは基本的に、回収した金やプラチナの製品を一度溶かして別の製品として再利用していますので、持ち込まれた品物が破損していたり一部紛失したようなものであっても、含まれている貴金属の純度と重量にしたがって、買取金額を決めています。
特に多いのはやはり使わなくなったジュエリーやアクセサリーですが、壊れたものでも高額査定になることがありますので、自己判断で持ち込むのを諦めたりしないようにしましょう。
刻印がないものでも、店舗で本物の金やプラチナか確認してから買取金額をつけますので、どちらかわからないものでも一度持ち込んでみましょう。
Last update:2023/2/27